芍薬の散り方は派手
今年は花の開花が早いって思ってたけど、うちの芍薬だけは例年通り、いや、ちょっと遅かったような気がする。5月のGWを過ぎてから満開になった赤い芍薬。なぜか毎年、白い芍薬の方が先に満開になるので、両方を楽しめるのはちょっとの間だけ。まぁ、ずらして満開になってくれる方が長く楽しめるけど。 それにしても、芍薬は満開を過ぎると花びらが一面にバラバラバラ～と派手に落ちるから、まさに「散らかる」という言葉がピッタリな状態になる。 私はそれがとても気になるので毎朝掃除するけど、散った花びらはとても繊細で柔らかく、シルクのような肌ざわりなので掃除は苦ではない。むしろその触感を楽しんでいる。 さて、芍薬の次に開花体制に入っているのは、紫陽花たちです。 昨年は異常な暑さでやられてしまったので、今年の梅雨こそは、梅雨らしい梅雨を(ずっと雨が続いたらイヤだけど)望んでいます。今年は紫陽花に優しい雨で、ひとつ、よろしく。 んじゃ、またね～。