Mikanのブログ

“万ちゃん”こと、 日本の植物学者の牧野富太郎が命名した秋の花「金木犀」(通称、金さん)が10月も半ばになって、やっとこさ、花芽を付けてくれました。バンザーイ!! もぅ、今年は猛暑でダメかと思って、ずっと心配してただけに、めちゃくちゃ嬉しい。写真ではまだ蕾の状態だけど、この状態でも結構な香りをふりまいてくれています。ただ、天気予報では明日は冷たい雨なんだよねぇ・・・・もう少しだけ我慢してね、金さん!! ところで、牧野富太郎をモデルにした“万ちゃん”とは、NHK朝ドラ『らんまん』の主役の名前です。毎朝とても楽しみに見てました。花の名前を知ると当時に、「え～、あの花も万ちゃんが命名した花だったの～?」って知る事が出来たし。 で、うちの金さんの隣の、“銀さん”=「銀木犀」もちゃんと花芽を付けてくれました。 もしかしたら銀木犀(ギンモクセイ)って、あんまり見かける事はないかも。でも銀木犀は金木犀より先に存在していたんだって。 最初、ポルトガルの学者さんが銀木犀を発見して、その後に、その変種である金木犀を万ちゃんが発見したそう。(へぇ～って感じだよね? ^^;) しかも銀木犀は香りが控えめで、近づかないと香りが分からない。とってもおしとやかな花です。こちらもまだ開花してないけど、近づくとほんのり淡く甘い香りがします。 さて、現在、うちの庭で猛暑にも急激な気温の変化にも負けずに花を咲かせてくれているのは、お馴染みの「オオベンケイソウ」。 それと、健気にずっと咲いてくれている「桔梗」です。もぅ、桔梗さんは今年3回くらい剪定してるけど、次々に開花してくれる。強い花だわ～ んじゃ、またね。

  今日から10月ですよ～! 今日、10月1日は、Queenのファンサイト『 K&K QUEEN FAN CLUB 』開設25周年の日なんですよ。(おめでとー!!ドンドン♪パフパフ～) で、この写真は「The Lady of Shallott」という絵画のポスターです。 この絵との最初の出会いは、現在サイトを一緒にやってる相方Fairyがまだ個人サイトをやっている時で、当時、この絵画がトップページに使われていて、あまりに素敵で、一目惚れ。 ・・・なんというか、見ていると、自然と詩が頭の中に流れてきそうで、ずっと見つめてしまう。 また、相方Fairyとサイトを一緒にやろうと思ったキッカケにもなった絵であり、その半年後には、今度はロンドンで出会うことに!! 1999年3月、イギリスに行った時にテートギャラリーを訪れたら、なんと! 本物の「The Lady of Shallott」が飾ってあった!!! それも凄くデカいの。うひゃ～!!　もぅ、私は驚くやら感激するやらで、ずっとその場で感動しっぱなしだった!! しかもテートギャラリーにはその絵画のポスターが売ってあったから速攻で購入。以来、ずっと大切な宝物の一つになっている。 それと、もぅ１つ! 聞いて聞いて!!!😊 つい最近になって、とってもとっても「大切な宝物」と出会うことが出来たのよ～!! 実は、中１の時から交換ノートをしていた親友Kと、やっと携帯電話のショートメールで連絡が取れるようになったのよん♪😉 私は関東、親友は関西在住って事で、それまでは手紙か葉書だったけど、年齢的にも、葉書って一番気持ちが伝わる気がしていて、お互いによく絵葉書を使ってたんだけどね。今春、親友が長年勤務してきた仕事を退職して、時間が出来たからってことで、来月、何十年ぶりかで都内で会おう!ということに決定～♪ それで、都内で会うとなると、携帯メールが便利だからって事で、先日ショートメールを初めて送受信し合ったというワケ。(笑) それで、何回かショートメールでやりとりしていたら、突然、「これ懐かしいやろ?　今度会う時に持っていくね」と書いてあって、その添付の写真を見た途端、私は固まってしまった・・・・ なぜなら、その写真のベストは、私の亡き母が忘れもしない1976年よ、中学生だった私と親友に、ペアルックになるように、それも大好きなQu