百日紅(さるすべり)と秋の空

 

毎日のウォーキングコースの途中に住宅街があって、そこの街路樹には百日紅がず~っと植えられている。百日紅は7月初め頃から少しずつ咲き始めて、暑~い夏の間中、楽しませてくれる。でもね、匂いはほとんどしないんだよね。

9月中旬になるとフリルみたいな花が少しずつ散っていって、いつの間にか、セミの鳴き声もツクツクボーシに変わって、「あ~、秋が近づいてきてる」って感じて嬉しくなる。

ま、日中はまだ暑いけどね~
ちなみに、うちの庭の金さん銀さん(金木犀と銀木犀)はまだ全然、蕾も付けてません。今年は、10月に入らないと開花しないのかなぁ。

そうそう、ウォーキングコースで利用している施設には珍しい花がプランターに植えてあって、その中の一つが「綿の木」なの!!
私、これまで生きてきて、生まれて初めて、生で見ました。
最初に見た時は「なんか、枯れた枝に白いのがくっついてるなぁ?」なんて思ってました。
ホンモノの「綿」だと分かってからは珍しすぎて、毎日、チョチョッと触ってます。(笑)

あ、そうそう!
クイーン来日公演のチケットは、無事に当選してました。
てか、今回は、私のまわりの人も、ほとんど当選したみたい。逆に当たりすぎてダブってしまった人も・・・。
映画でファンになった人たちは、もぅ来ないのかなぁ。。。
女心と秋の空って言うけど、男心もだな!!

んじゃ、またね~